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8 years to develop
8年間の研究
8年に渡る
“DTWフラワーエッセンス”開発
DTWフラワーエッセンス(Dr.Terry Willard)の生みの親である「Dr.テリー・ウィラード」。 彼は、いち早く自身のクリニックの治療にフラワーエッセンスを使用していました。クリニックでは200数種類以上のフラワーエッセンスを自身で作って治療などに活用していました。
現在、日本で販売されているフラワーエッセンスのほとんどが日本以外の欧米など海外で作られたものです。
日本人に合わせた3つのフォーカス
石原は、多くのフラワーエッセンスを実際に使用し、
【日本人に合う】【現代人に合う】フラワーエッセンスを日本で広めたいというのが始まりでした。
そこで3つを特に生かして、ドクターとの開発の日々が始まりました。
Focus.01
日本人特有の感情(考え方・捉え方)にフォーカスする
そもそも、日本人と欧米人の気質や感情、性格は大きく異なります。
歴史的背景が大きく影響しており、例えば大陸国だと他国との関りが良くも悪くもありますが、島国の日本は大陸国に比べて他国と接する機会が少なく、そのため日本ではあらゆるジャンルで独自の文化が発展してきました。

特に思考パターンについては調和を大切にして協調性を大切にする文化があることから、日本独自の言葉“足並みをそろえる”・“顔色をうかがう”など他人の目を気にするという方が多いのが日本人です。

逆に西洋のヨーロッパなどでは、好奇心旺盛であらゆる本質を模索するという文化が強いので日本人の思考パターンとの間に大きな差が生まれます。
この日本人特有の感情をドクターに理解してもらうために、英語で伝えることがなによりも苦労しました。日本語でも「感情」について説明するのは容易な事ではありません。
また欧米人などには理解がしずらい、日本人特有の感情(人に意見を合わせる、他人がどう思っているか気になる等)を伝えることも苦労しました。

しかしドクターはすごく勘の鋭い人なので、開発者石原の言わんとしている事をくみ取り、その大変な作業を終える事が出来ました。
Focus.02
時代の変化や
日本の社会的背景などをもとに
ストレス社会に生きる
現代人にフォーカスする
フラワーエッセンスとして体系化されてから80年以上も時が経ちました。
80年前の社会はどうだったでしょうか。
戦争が行われていた時代。まだテレビも普及していない時代。
今では当たり前のスマートフォンはもちろん、携帯電話すらなかった時代。

そんな80年前の時代と現在とでは、生活から意識などが違うため、あきらかに感じるストレスが変わっているのです。
もちろん人間の本質的なところは大きくは変わらないと思いますが、この“ストレス社会”と呼ばれている現代では、計り知れないストレスがあることでしょう。
Focus.03
自分に必要なエッセンスを
選びやすくする
まだDTWフラワーエッセンス以外で石原がカウンセリングをしている頃、クライアントからよく言われたことが「何を選んでいいか分からない」「取りあえずレスキューレメディーを飲んだけど、あまり効果を実感しなかった。」という声が多くありました。
フラワーエッセンスは、ショッキングな出来事や非常にナーバスになっている状態の時なら、レスキュー(救援)が効果を発揮しますが、そうでない状態(必要のない)時に飲用しても効果を感じる事はありません。

お客様が、本当につらいときに自身に必要なエッセンスが選び抜けるようシングル36種類はもちろん、目的別で選べるよう14種類のフォーミュラを開発しました。